小学校に入る前の幼児期に、どんなオススメ遊びがあるか検索したいというパパ・ママにいくつか紹介したいと思います。
未就学児にオススメの遊びが知りたい

幼稚園や保育園の段階から、やっておくといいオススメの遊びがあれば教えてほしいです。口コミとか実践経験があれば教えてください。
未就学児で楽しかったオススメの遊びは3つです。
- ストライダーで2輪に乗って楽しみながら運動神経をよくする
- iPad+スクラッチでプログラミングでゲームを作って遊ぶ
- iPad+レゴロボットを組み合わせてロボットプログラミングで遊ぶ
小学生のロボット兄弟にインタビューしました。



学校の勉強は好き?
ロボットプログラミングは好き?



学校の勉強は嫌いだよ。宿題やりたくないし。
でも、ロボットプログラミングは好きだよ。
結論から言うと、次のようになります。
・好きな事や楽しい事はできる。
・嫌な事はやりたくない。
つまり、どういうことかというと、能動的か受動的かの違いです。
これについて、解説していきます。
幼少期は素直だからわかりやすくスポンジのように吸収する
能動的とは、自らが考えて物事に取り組むという意味です。
受動的とは、自分からの意思ではなく、他に動かされてする様子のことです。
・好きなことや楽しい事は自分から能動的にやる(どんどんやる)
・他人からやれと言われたことは仕方なく受動的にやる(もしくは、やらない)
とはいえ、幼少期に受動的に仕方なくやることはほとんどありません。
いやだったら泣いたり動きが止まったりするので、受動的なことはやりません。
一方、笑顔で遊んでいるときは、楽しいときです。
幼少期の方が自分に素直ではっきりしていますよね。
つまり、幼少期に笑顔で遊んでいるときは好きな事に当てはまるので、どんどん覚えていきます。
特に、親と一緒に遊んでいて褒められたりしたときは、嬉しいから繰り返し遊びます。
繰り返して遊んでいるうちに、スポンジのようにどんどん吸収して上手になっていきます。
だから、年中さんとか年長さんのころからロボットプログラミングに触れて親子で遊ぶことで、好きになっていく。
おもちゃで遊ぶのと同じ感覚で自分の思い通りにロボットを動かすことができるので、どうやって動かそうか自然と考えるようになる。
このように、ロボットプログラミングで遊ぶことが習慣化してしまえば、それは、自然と能動的にやるのです。
やって楽しいことは、頻度が多くなり習慣化しやすいです。
その結果、上手になっていくのです。
実際にロボットを使ってプログラミングに挑戦したい方は、こちらも参考にしてみてください。






未就学児のときに与えてよかったアイテム3選
兄君が5歳、弟君4歳のときに、買い与えてよかったと思うもの3つを紹介します。
1.ストライダー
2.iPad
3.ロボット(レゴのロボットプログラミングセット)
この3つは、私がこどものときには存在しなかったアイテムです。
ストライダーは運動系で、2輪車に乗るバランス感覚と脚力が養われました。
ipadとロボットはIT系で、デジタルを使って現実のロボットを動かす体験ができました。
このように、IT系と運動系で、高い頻度で遊んだ結果、得意な分野になっていったと思います。
IT系
・スクラッチでプログラムを組んで遊んだ
・パパがロボットで遊んでいたので、一緒に遊ぶようになった。
・iPadで、絵を書いたり、マインクラフトのゲームで遊んだ。
運動系
・ストライダーで毎日公園で遊ぶ
・家族でキャンプに行くようになりストライダーで遊ぶ
・ストライダーの競技に出場する
・ストライダーに乗っているうちに、弟は4歳で補助無し自転車に乗れるようになった。
・スノーストライダーで第1リフトにのって初心者コースを滑れるようになった。


よって、ストライダー、iPad、ロボット これがオススメです。






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